事実は小説より奇なり

イギリスの詩人バイロンという人の言葉ですが、実にそうだな～と思う今日この頃。

リアルの知人にも結構あったことを話したりするたび、

「あんたの人生ホント濃いよねーーー」

とか、変わってるって言われるんですが、


濃いっていうか、変わってるっていうか・・・ちょっと普通に起きそうじゃないことが起こるんです。

今回は最近起こった３本立てのミニ小話をつらつら書いてきます。




その１　”裁判所へＧＯ！？”

ある朝、外で用事があるのでさあ準備をしようと思っていたところ・・・

ぴんぽ～ん


「誰だよ・・・朝っぱらから・・・」

と思ってドアを開けると・・・・・・・なんと・・・・・・・・・・


警察官が二人。


ちょ？！おまｗｗｗｗっていうかなんでオマワリさん？！アタシなんもしてないよ？！


警察官「ここに○○さんという人はいますか？」

うお・・・・。彼氏じゃねえか・・・・。何やってんだアイツ。


彼「グゥ・・・・Ｚｚｚ」←寝てます。


ｷﾃｨ「ちょっとーおきてー！」


警察官「今から裁判所に来てもらいます」


ひえええええええ！？何したんすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗこの人ｗｗｗｗ

・・・・聞いても警察官、
「それは私たちも知らないのです。裁判所で明らかになりますから。」

といって彼のこと連れて行っちゃった！わ～お。


その１時間後・・・

なんと！弟と間違えて連れてこられたということが発覚。
法廷で名前読み上げの最中に気づいたそうなのですが、そこには彼の弟の名前が。。



ふぅ・・・。よかった・・・。けどコイツの弟何やったんだぉ＾ｑ＾；ﾋﾔﾋﾔ

というわけで釈放されましたとさ♪　その１、おしまい。


その２＆その３

その２　「セルフサービス」

この前歯の手術してきました。
麻酔が切れた後、ほーんと痛くって寝込んじゃった。
１週間後に抜糸ということで、歯医者さんへ。

「こんにちは～！」

って・・・・？あれ。


先生一人しかいなぃ・・・（；ω；）　助手の人いないんだぁ・・・。

そう思って何気なく座って抜歯開始。


先生「ちょっとこれ、支えておいてもらえます？」

ｷﾃｨ（え。。。こ、こう？）

あの、口内見るときのちっちゃい鏡渡されましたＹＯ！！！！！

ブラックジャックを思い出した・・・何巻だったっけ。自分の手術を自ら助手するやつ。。

家に帰ってきて彼に、この国ではそういうのが普通なのかどうか聞きましたが、
普通ではないそうです。どう考えてもおかしいですよね。ありがとうございました。




その３　セルフサービスⅡ

昨日、美容室にいってきました。シャンプー＆カットで１６００円くらいのところ。
日本にいたときは８０００円くらいかかってたから、それに比べたら超お得だ＾ｑ＾；
テクニックはアレだけど。。。。。

しかし安かろう悪かろうという言葉があるとおり・・・・

---カット後---

美容師さん「ドライヤー、ご自分でかけられます？それとも私がしましょうか？」


え？そこ聞くところっすか・・・・・？

なんかその前のお客さんにも自分でさせていたような・・・。

「ご自宅でもセットできるように練習されては？＾＾」
とかいって・・・おばあちゃんにセルフでドライヤーかけさせてたぞ・・・この人・・・・＾ｑ＾；；


絶対自分が休憩したかっただけだし・・・・・！ｗ

基本的に美容室とかあんまり好きでない私は（背後に回られるのが嫌。お前はゴルゴか！！という突っ込みは無しで。）セルフドライしました。。。




人生の端書みたいなものですか＾ｑ＾