”ひさこ”について。

【注意書き】
※今回の記事は結構長いです。長いクセに、これといって中身がない。
いつもの日記もそんなのが多いですが、今回のは特に！意味無い内容です。
これを読んで「ああ～、時間を無駄にしてしまった。読まなければよかった」
そう思われても責任取れません。
以上のことを覚悟された上で、それでも「読んであげようじゃないか」という方
だけ読んでください。

でも同情とかいらないんだからねっっ！！
・・・・・・・ホントだょ・・・？


以下からドウゾ


ひさこちゃんとは、学校で知り合った。
黒髪で、ほっそりしていて、だけどオシャレな感じで、
控えめなのに美人な子。

全然私と関わりそうなタイプにみえないんだけれど、
向こうから話しかけてくれて、
しかも携帯番号を交換することになり、
「週末電話するね～」といわれた。
知り合ったばかりの女の子からそう言われるなんて、なんだか不思議な印象を受けた。

土曜日には、電話はこなかった。
日曜日になって、約束も半分忘れた頃、
彼女から電話がかかってきた。

--------------一体何を話せば・・・＾ｑ＾；

初対面の人と話すときのテーマを見つけるのは好きだし、
得意としているはずなのだけれど、こんな突然、あんまり友達にも
なっていない人と電話だなんて。

会話は意外とスムーズに進んだ。

キ「ひさこちゃんてさ、どこに住んでるの？」
（このとき、軽く、エッ？と聞き返されたので、
名前を間違って言ってないか気になって、携帯の電話帳をチラと見て確認した）

ひさ「東武線の植木町っていうところだよ」


東武線の？？どこのだろう植木町っていったら、熊本県のしか知らないなあ
それとも東武東上線・・埼玉だろうか。
昔、関東の電車路面図を見るのが趣味だったのもあって、色々な考えが浮かんでくる。


ひさ「キティちゃんは今どこに住んでるん？」

キ「実家だよ～。今日は弟も帰ってきているし
・・・友達が泊まりに来てるから合計７人かな。」


おかしい。本当は友人が一人来ているとしても６人なのに。
このときは間違えて言っちゃった？

ひさ「そっかー！ずいぶん人が多いんだねえ」

キ「うんうん。あ、ｈ・・」

ひさ「あのｓ・・」


ｷ＆ひさ「どうぞ、どうぞ・・・」


お互いに話そうとして、ぶつかって、譲り合った。


キ「ひさこちゃんは、週末とか暇なとき何やってるの？」

ひさ「家で料理とかしてるよ～。
あ、あと実家がすぐ近くで、お母さんが食べ物持ってきてくれるときとかのために
最近携帯買ったんやけど、そうしたら”声が聞きたいから”って言って休みの日とか
一日に２回も電話をかけてくるときある！」


ひさこちゃんの実家は近くなのか。
決して大阪弁ではないというのはわかるんだけれど、関西の方言が時々混じっているから
家族みんなで引っ越してきたのかな。
しかし今考えてみると、携帯を買う理由もなんだかなぁｗ
今のご時世みんな一人一つは携帯持ってるよね＾ｑ＾；

まあいいか。
趣味が料理ということは、気が合うかもしれない。


キ「帰省するまえに超おいしいラーメン食べにいきたいなー」

ひさ「あー！ラーメンいいよねっ。わたし中華料理が好き。」

キ「今度一緒にごはん食べに行こうよ。とっても美味しいっていうお店、
前に教えてもらったんだ。」


中華料理のお店と考えたときに、すぐ、以前トマさんから教えていただいた
レストランを思い出した。

ついでにひさこちゃんは美人で頭が良さそうだから、
将棋とか、もしかしたらやるかもしれないと、どこかのリアル道場にいきたいなと
妄想を企ててしまった。ｗ



そして

-----------------------そして目がさめました----------------------


ええ、そうです。この、黒髪でちょっと細身で美人でオシャレな、東武線沿いの
植木町というところに住んでいて、料理が趣味で中華料理が好きで、
携帯をお母さんと連絡とるために買ったという、さらに関西弁を話す、
ひさこと名乗るこの女は、私の夢の中にでてきた夢の人でした。


夢なのに、詳細が気持ち悪いほどはっきりしている。。。。＾ｑ＾；
あんまり良く覚えているものだから、

「これは毎日ひさこがこれから夢にでてきて最後にﾄﾞﾛﾄﾞﾛ～というホラーものか！？」

とか、

「実はひさこはこの前まで生きていた人・・・・」

とか、（またホラー）


「もしかしたら将来こういうことが起こるというデジャヴ的予知夢か」

等と、色々ファンタジーが脳内をぐるぐる＠



前から、湯船の湯に粉を２種類入れて混ぜたら赤ん坊が出来たとか、
舞姫さんがフルーツになったとか、妙な夢ばかりみるけれど、こんなにリアルっぽいのは
なかなかない。


いつかあなたの夢にもひさこが登場するかも・・・・・・？！