将棋の本が始めて目に見えて役に立った

どうしても定石書とかちょろっとみただけで、それ通りに指してしまって、ズルズルと負けが続いた過去があるため、本を読むのは最近まで少しお休みしていました。

でも昨日、今月の手持ち金がやばくなってきたので、隠しておいたヘソクリを取りに地下室へ・・。そこでごそごそやっているうちに、前にまとめ買いした「寄せが見える本（応用編）」（森けい二　著）を発見　基本編がほしかったんだけど、売り切れてた・・・。ｏｒｚ　難しいからほったらかしにしていたんだけど、読むかなーと思って持って来ました。　

そしてお昼頃、細々した用事をこれからやらないといけないときに、「１５分くらい、将棋の本読んでもいいかな」って一問だけ問題を見たんです。それで、”ふーん、こうやって詰むんだなー”なんて思って、また仕事開始。

そんなこんなで午後にまた荷物をとりにキャンプ場へ向かって夜、時間があったので将棋しました♪
結果は３勝一敗。そして最後の将棋がこの棋譜なのですが、終盤が今日たまたま読んだ本の問題ととても似ていました。（本では玉が右側にいた。）８３手目と金でなくて龍で詰んでいたと、舞姫さんに教えてもらいました　本に載っていた寄せ方は７１角からです

購入した本が初めて実践で使えて嬉しかった～！

この将棋の後は、舞姫さんがいらしたので、お願いして高段者の将棋の解説をしてもらいました
今日のポイント：Ｒ差は終盤で出やすい（終盤もっと強くなろうっと！）


現在Ｒ349　１３級（下がったり上がったり・・いつになったら４００超えるの～！？）