ｷﾃｨvsＴさん（将棋倶楽部３段）

当時学校のメールの使い方がわからなくてまだ将棋倶楽部２４に登録できなかった・・。
それに登録しても２４では弱すぎて負けまくってモチベーションが下がるかも・・ということで、Ｔさんにお願いして６枚落ちでやってもらうことになりました。

結果は・・・ぼろぼろ・・。

今みてみると３手先を読む習慣がついていないという感じ。今でも１手先見えてないときあるけど＾＾；
６枚落ちは下手が駒を交換できればそれだけで特なのにここでも交換してない・・・↓↓↓
「将棋は歩から」の上・中巻を読んだ今、駒の交換（特に歩）が大事なんだなーって思う。

研究肌なんです

２００８年３月２０日。
ハム裸玉に挑んだ日。

もっとシンプルに勝てないものかと考えた。勝てれば良い、ということもあるんだろうけれど、王様一人相手にこっちはフル装備で・・本当はもっともっとシンプルにできる気がした。

ｷﾃｨ「Ｔさん、ｺﾚみて。ｺﾚｺﾚ（’ω’）」
Ｔさん「うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ハム裸玉に勝つ

将棋倶楽部２４で３段の人（Tさん）にハム将棋というサイトを教えてもらった。

きっかけは始め、チャットでＴさんとお友達になって、キティが

「将棋やってみたい」

とボソッと言ったことだった。もちろんそのときＴさんが将棋をやる人だなんて　-それも県代表までなっただなんて-　全然知らなかった。

「女の子はみんなそうやっていうけど、すぐ飽きてやめちゃうのが大半なんだよなぁ（笑）」
っていいながらハム将棋のサイトを教えてくれた。




将棋なんて小学生の頃に弟がやっているのを見てたけど、いざやってみるとなると金銀の動かし方がわからない。
３回くらい裸玉に挑んだけど・・勝てない！（；ω：）


そして少し工夫をして何とか勝てた最後の局面がコレ。



ｷﾃｨ「やったＴさん！やっと勝てたよ！ファイル送るから見て！」
Ｔさん「むむ　どれどれ・・・　おぉ　もっと荒れてるかと思ったが・・まともに勝ったね」
ｷﾃｨ（へへ・・。ほめられた・・）


これが将棋にハマるきっかけとなったのでした。